• はじまりは村の小学校

  • サクラモヒラの手仕事 ノクシカタ刺繍

  • 手紡ぎ手織り カディコットン

ABOUT

サクラモヒラの商品は、日本から提供するデザインパターンを基に、バングラデシュにて生産しています。
現地の伝統、手仕事を取り入れたデザインです。
素材は、バングラデシュのカディコットンという手紡ぎ手織りの綿を中心に、絹など、染料も含めて主に自然素材を使っています。
生産にたずさわる人たちは、サクラモヒラの女性たち10人、カディの織り職人、染め職人、テイラー、ブロックプリントの更紗を作るマスターです。どの人も伝統の技術を受け継いで今に至った人たちです。


Sakura Mohilaのはじまり
~バングラデシュ・ナラヤンプール村のプロジェクト~

サクラモヒラのはじまりは、バングラデシュのナラヤンプール村に小学校をつくることでした。
小学校は午前と午後の二部制です。
現在500人ほどの生徒が通っています。
その校庭には20数年前に植えたマンゴウの木が8本、ライチが2本、育っています。
奨学金を出した子どもたちの二人が今やカレッジの教師に成長し、次の奨学生の面倒をみてくれています。
「サクラ」は日本の象徴、「モヒラ」はベンガル語で「女性」を意味します。
プロジェクトをスタートさせた元駐日バングラデシュ大使AKM.H.Huqが、村の子どもたち、女性たちの将来を日本に託して、2000年に命名しました。
活動の場所は、バングラデシュの首都ダッカから南の方向に約135kmの距離に位置するナラヤンプール村です。
村はいつしか「日本村」と呼ばれるようになり、田園地域の人たちの希望の場所になっています。



サクラモヒラの女性たちの手仕事
~ノクシカタ刺繍~

サクラモヒラは1993年、バングラデシュのナラヤンプール村に小学校を寄贈することからはじまりました。その後、村の女性たちのプログラムを作り、縫製の指導を続けてきました。
ノクシカタは、ノクシ(ステッチ)とカタ(布)をあわせた言葉です。
ステッチのある布という意味です。
バングラデシュはその昔インドの一部であり、首都のダッカは5百年くらいまえには、世界でベストの綿が採れました。
綿が今ほど簡単には手に入らなかった時代にあって、女性たちは着古したサリーを合わせて一枚の布に刺し子し、布団やマット、外の世界からの魔よけの壁掛けなどに作りなおしていました。
サクラモヒラはその伝統の流れを守り、カディコットン(手紡ぎ・手織の綿)に針仕事をほどこしています。


Khadi Cotton
~「自由の布」Fabric of freedom~

カディコットンは手で糸を紡ぎ、手で織りあげる綿の布です。
マハトマ・ガンジーが提唱し、この綿を国の産業として英国の植民地支配に反旗を翻しました。
別名を「自由の布」 (fabric of freedom)と言います。
サクラモヒラのカディコットンは、そのオリジナルの発祥地、バングラデシュのコミラにある織り場で織られています。

サクラモヒラはバングラデシュにおいて、村の学校の支援から活動をはじめました。
そして、村の収入源を模索する過程で、カディの保存と支援を依頼されました。
現在、サクラモヒラの女性たちが刺繍などの手仕事にカディを使っています。
また、ダッカのテイラーの工房で縫製をし、「気持ちのいい服」をつくっています。
手織りのやわらかさが吸水性を助け空気を含むので、やさしい感触です。
通気性に優れ乾きも早いので、気持ちよくお使いいただけます。